出雲市への進出を検討する11名が参加。
Demo dayの開催に先駆け、日本企業向けに出雲でのビジネスシーンを見学できる「出雲ビジネス視察ツアー」を同時開催しました。
出雲ビジネス視察ツアーは、出雲を訪れた県外企業に対し、出雲ITコミュニティの魅力や、出雲市に進出するメリットを体感してもらうビジネス視察プログラムです。今回は、東欧のITエンジニアが出雲の課題を解決するハッカソンイベント「Hack Izumo」の成果発表会であるDemodayへ参加する県外企業様と一緒に出雲のビジネスシーンを視察しました。
当日は、経営者やCTOをはじめとする開発者など計11名が参加し、出雲の歴史や神話に関するツアーを通して出雲の風土を味わうと同時に、出雲市のIT産業の魅力や企業誘致政策についても理解を深めました。出雲市内企業や出雲市自治体関係者との交流はもちろん、参加者同士でも関係を深めるものとなっています。
今回は、出雲進出の際の助成制度の説明(出雲市産業政策課より)、飯塚出雲市長への表敬訪問、出雲大社や日御碕灯台の視察、People Cloudが運営するコワーキングスペースIzumonomadの視察を行いました。
出雲大社の散策では今回もPeople Cloudの親会社、SAMI JapanのCHO(チーフ・ホスピタリティ・オフィサー)、浅田信博氏による案内が行われ、普段の観光では知ることのできない、より深い出雲の歴史を知っていただく機会となりました。
最後は一日を通して交流を深めた参加者とともにお酒を交えた会話を行い、ビジネスを超えた繋がりを作る機会となりました。
Co-Lift、TeacherTeacherの監修の元、東欧のITエンジニアが子育てに悩める保護者に寄り添うアプリケーションを開発。
東欧人材向け日本移住プログラム「Hello, Yaponiya」と、 出雲進出を狙う市外IT企業向けコワーキングスペースの運営を両輪で活動。
2023年7月からの新しい道路交通法の施行で電動キックボードの利用を想定したソリューションも。 地方都市が抱える空き家問題や人の移動問題を解決に導くプロトタイプが続々登場。
ソフト開発のSAMI Japan(東京・世田谷)は31日、島根県出雲市に東欧のIT(情報技術)人材を紹介する新会社を設立したと発表した。
SAMI Japan、RPA 事業のモンスターラボオムニバス(MLO)、システム開発のイーグリッドらが中心となり、新会社 People Cloud の設立が発表された...
ウクライナ情勢で行き場を失う東ヨーロッパのITエンジニアの活用を目指す新たな会社が出雲市で発足しました...